こんにちは。
さいたま市中央区北与野駅徒歩6分"眠れるからだ"をつくる『シュラーフ鍼灸院』です✨
今回は平日を元気に過ごすための週末の過ごした方を5つご紹介させていただきます。
週末のズレは平日に大きく影響するので是非試してみてください^ ^
1. 起床時間を大きくずらさない
• 平日と休日は大きくても2時間以内に留めるように意識しましょう。
• 「寝だめ」をしても平日の睡眠不足が完全に解消されるわけではありません。
• 週末の過度な寝だめは体内時計を遅らせる原因にしてしまいます。
2. 朝目を浴びて体内時計リセット
• 朝日の光を浴びることで睡眠を促すホルモンであるメラトニンの分泌がリセットされ約14〜16時間後に再びメラトニンが分泌され自然な眠気が戻ります。
3. 短時間の昼寝を上手に活用
• 前日の夜更かしなどでどうしても眠い場合は昼寝を20〜30分以内、長寝をする場合は20〜30分以内に留めるのが効果的です。
• 長時間眠ってしまうと夜の寝つきが悪くなるので14時までに仮眠をとるように心がけましょう。
4. 日中に身体を動かす
• 日中に適度な運動をして心地よい疲れを感じておくことが大切です。
• ウォーキングやストレッチなどできる範囲でいい運動はしましょう。
• 睡眠前の激しい運動はできるだけ避けましょう。
5. 寝る前は徐々に暗くする
• 寝る前は徐々に暗くしましょう。
• 徐々に暗くしていくことで睡眠ホルモン分泌の促進、スムーズな入眠、睡眠の質向上につながります。
• 睡眠前のスマホやパソコンの光には気を付けてみてください。
元気に過ごすためにも週末もできるだけ同じルーティンで過ごしてみてください✨
この記事に関する関連記事
- 実はすごい身体にいい!行儀が悪いと言われるあの動き
- 12月の睡眠情報
- 快眠整体を受けた感想
- 11月の睡眠情報
- 老け防止には睡眠が必須
- お風呂直後の睡眠は避ける
- 子供の睡眠教育は子供の問題だけではない
- 睡眠を本気で良くしたいなら
- 睡眠セミナー開催
- 睡眠前の考えすぎが入眠を妨げる
- 10月の睡眠情報
- 季節の変わり目に多い腰痛の要因と対策
- 9月の睡眠情報
- 睡眠が変わると私生活が充実する
- めんどくさがりの快眠法
- 良い睡眠とは?
- 睡眠を取れないほどの首の痛みと手の痺れ
- 快眠にオススメドリンク5選
- 睡眠時の理想の明るさ
- 子供の睡眠でやらないほうがいいことリスト
- 自分の時間の特性を測定
- お昼寝をうまく活用する
- 睡眠時間の確保はできていますか?
- 睡眠中の食いしばりでオススメなツボ3選
- 夏の睡眠時のエアコンの使い方
- 久しぶりのお身体メンテナンス
- 体質改善するには?
- 当院で行うクラニオセイクラルとは?
- 浦和東高校睡眠セミナー
- クラニオセイクラル
- 睡眠チェック分析
- 今日からできる眠りの質を上げる5つの習慣





お電話ありがとうございます、
シュラーフ鍼灸院でございます。