こんにちは。
さいたま市中央区北与野駅徒歩6分"眠れるからだ"をつくる『シュラーフ鍼灸院』です✨
今回は行儀が悪いと言われるけど実はお身体にいいあの動きについて^ ^
行儀が悪いとされ無意識に止めてしまう「貧乏ゆすり」
しかし実はこの小刻みな動きこそ現代人に必須の隠れた健康習慣なんです!
今回はその貧乏ゆすりについて解説します。
1. 血行促進の最強ポンプ!むくみ・冷え性改善
長時間座りっぱなしだと足の血流は滞りむくみや冷え性の原因になります。
貧乏ゆすりは足を小刻みに動かすことでふくらはぎの筋肉をポンプのように稼働させ滞った血液を心臓へ効率よく送り返します。
これはエコノミークラス症候群の予防にもつながる動きです。
「足がだるい」「夕方むくむ」と感じたら罪悪感なくブルブル揺らして血行を促しましょう!
2. 股関節を守る!「ジグリング運動」効果
貧乏ゆすりに似た動きは医療現場でも注目されています。
それが「ジグリング運動」です。
これは股関節に負担をかけずに小刻みに動かすことで関節の軟骨の修復を促す効果が期待されています。
特に変形性股関節症の改善にも有効とされ専門家も推奨する動きです。
無意識に行う貧乏ゆすりはあなたの股関節の健康を守る動きだったのです。
3. 脳に適度な刺激を与え、集中力アップ
会議中や作業中、集中力が途切れそうになった時リズミカルな貧乏ゆすりが始まることはありませんか?
この動きは脳に適度な刺激を与え眠気を覚ましたりリラックス状態を作り出すことで結果的に集中力を高めることに繋がる可能性が指摘されています。
健康にいいと言いつつもお行儀が悪い、イライラしてるのかな?と思われがちなのでお気をつけください^ ^
「貧乏ゆすり」は行儀の悪い癖ではなく血行不良や関節の悩みをケアできる優れたセルフケアです。
今日からイメージを変えて身体の声に従い賢く貧乏ゆすりを活用し健康で快適な毎日を手に入れましょう。





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