こんにちは。
さいたま市中央区北与野駅徒歩6分"眠れるからだ"をつくる『シュラーフ鍼灸院』です✨
いよいよ本格的な秋が深まり、夜の時間が長く感じられる11月になりましたね。
「秋の夜長」は読書や趣味を楽しむのにもってこいですが実は質の良い睡眠を意識すべき大切な季節でもあります。
この時期は日照時間の減少や朝晩の寒暖差によって私たちの睡眠リズムが乱れやすくなっています。
• 「たっぷり寝たはずなのに、なんだか疲れが取れない…」
• 「夜中に何度も目が覚めてしまう…」
そんな「隠れ睡眠負債」を溜め込まないためにも11月に実践したい快眠のコツをご紹介します!
- 1. 太陽の光で体内時計をリセット
秋になり日照時間が短くなると、気分を安定させる「セロトニン」の分泌が減少しがちです。
セロトニンは夜になると睡眠を促す「メラトニン」の原料になるためこれが減ると睡眠の質にも影響が出やすくなります。
【対策】
• 朝起きたらすぐにカーテンを開けて太陽の光を浴びましょう。
• 朝日を浴びることで体内時計がリセットされ、夜に自然な眠気が訪れるリズムが作られます。外に出て軽い散歩をするのもおすすめです。
- 2. ぬるめのお風呂で体温リズムを整える
11月は朝晩の冷え込みが厳しくなり日中との寒暖差が激しいため、自律神経が乱れやすくなります。この自律神経の乱れが、スムーズな入眠を妨げる原因になることも。
【 対策】
• 寝る90分前に38〜40℃程度のぬるめのお湯にゆっくり浸かりましょう。
• 入浴で一時的に上がった体の深部体温がその後ゆっくり下がるタイミングで布団に入ると、自然と眠気が訪れ寝つきが良くなります。手足の冷え対策にもなります。
- 3. 寝る前のリラックス時間を確保する
ついつい夜更かしをしてスマートフォンやPCを見てしまう…という方も多いのではないでしょうか?
【対策】
• 就寝前はスマートフォンやPCから発せられるブルーライトを避けましょう。
ブルーライトは脳を覚醒させ睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌を妨げてしまいます。
• 寝る前は読書や軽いストレッチ静かな音楽を聴くなど心身をリラックスさせる習慣を取り入れて副交感神経を優位にしましょう。
3つの習慣を意識して11月も毎日快眠で元気に過ごしましょう☆
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