睡眠前の考えすぎが入眠を妨げる

こんにちは。

さいたま市中央区北与野駅徒歩6分のシュラーフ鍼灸院です。

 

眠れない夜の「ぐるぐる思考」を止めるヒントについて。

 

布団に入って目を閉じると思考が押し寄せてきてなかなか眠りにつけない。

そんな経験ありませんか?

睡眠前の考えすぎいわゆる「ぐるぐる思考」は脳が「休んでいいよ」というサインを出すのを邪魔してしまいます。

特に現代は情報過多で脳が常に活動している状態になりがちです。

この思考のループを断ち切るために寝室に悩みを持ち込まない工夫をすることが大切です。

 

試してほしいこと

1. 「思考の書き出しタイム」を設ける
寝る1〜2時間前に心配事や考え事をノートにすべて書き出します。

頭の中にあるものを「見える化」することで脳から一時的に解放しベッドに持ち込むのを防げます。

2. リラックスできるルーティンを取り入れる
温かい飲み物を飲む、軽いストレッチをするまたは深呼吸をするなど「寝るための儀式」を決めましょう。

特に4-7-8呼吸法など、呼吸に意識を集中させる瞑想は思考から離れる手助けになります。

3. 「眠れない時間」を許容する
もし眠れない場合は無理に布団にいようとせず一度出てリラックスできる場所で過ごし眠気を感じてから再度布団に入りましょう。
この時に眠れないから言って携帯やテレビなどはNGです。

 

睡眠前に考えすぎてしまう方は是非お試しください。

シュラーフ鍼灸院