夏の腰痛はお腹と腰を冷やさない

こんにちは。

さいたま市中央区北与野駅徒歩6分のシュラーフ鍼灸院です。

 

暑い季節が続いていますが体調はいかがでしょうか?

暑い季節だからこそ増える症状について書かせていただきます。

 

暑い季節に増える症状

それは腰痛です‼︎

暑い季節だからこそクーラーや冷たい飲み物の摂り過ぎから腰痛になる方が増えてきます。

 

暑い季節ですがご自身が気づいていないだけで『冷え』がお身体の中で起きお腹や腰を触ってみると意外と冷えていたりします。

理由としては

  • 冷房や扇風機の風
  • 冷たい飲み物
  • 汗をかいての冷え

が主な冷えの原因になってきます。

 

冬は寒いのでお身体を温めようと服を着たり暖かいものを飲んだり意識しますが夏は気づいたら冷たい風を浴びて冷たい飲み物を飲んでいますよね。

お身体が冷えることで血流が悪くなってしまいコリや痛みにつながることが多々・・・。

 

暑い季節だからこそ意識して冷えが起きないように対策が必要です。

 

ではどんなことを行えばいいのか?

今回は簡単にできる冷え対策を3つご紹介させていただきます。

①冷たい飲み物を飲みすぎない

夏に増えがちな冷たい飲み物ですが飲み過ぎは❌です。

長い時間暑い場所にいる場合は冷たい飲み物のほうがオススメですが涼しい場所にいる時は常温や温かい飲み物も摂るようにしましょう。

②湯船に浸かる

夏は暑くてどうしてもサボりがちになってしましまいますがやはり湯船に浸かるのは大事です。

15分浸かるとしっかり血流が良くなります。

睡眠時間の90分前に浸かると睡眠の質も上がります。

③こまめに動く

特にデスクワークの方はなかなか動く機会が少ないと思いますが長い時間同じ姿勢でいることで筋肉は固まりやすくなってしまいます。

30分に1回は立ち上がるだけでも筋肉を動かすように意識しましょう。

 

是非今日から実践してみてください☆

 

 

シュラーフ鍼灸院