夏の睡眠時のエアコンの使い方

こんにちは。

さいたま市中央区北与野駅徒歩6分のシュラーフ鍼灸院です。

 

今回は夏の睡眠時のエアコンの使い方について書かせていただきます。

 

夏の睡眠時のエアコンの使い方って難しいという方が多いですよね。

朝までつけると寒くなるし途中で消すと暑くなってしまうし・・・

そんな方が多いと思います。

 

そんな方もこのブログで夏のエアコンの使い方を知ることができますので是非参考にしてみてください。

意識していただきたいことは3つです。

 

  1. 1〜2時間前から寝室のエアコンをつけておく
  2. 冷たい風を上に送る
  3. 室温が25°〜26°を目安にする

 

 

1つ1つ解説させていただきます。

1、壁自体に熱を持っているため気温は下がりにくくなっています。

1〜2時間前から気温を上げて睡眠時には快適な気温になっているのがオススメです。

入眠時に1番成長ホルモンが出ると言われているので入眠時に快適な室内環境ができていないのは勿体無いです。

 

 

2、冷たい風は下に下がっていきます。冷たい風を上に送ることで快適な室内環境を作ることができます。

また冷たい空気を下に送ることで直接お身体に風を送ることになってしまうので風邪やお身体のだるさに繋がってしまいます。

空気口を上に向ける、サーキュレーターを使用するなどして上に循環するようにしましょう。

 

3、室温は25°〜26°を目安にするのがオススメですが気温が合わない場合はご自身に合わせて多少変化させていってみてください。

この場合の25°〜26°はエアコンの温度ではなく室温になりますのでお間違えないようにお気をつけください。

室内の気温、次の日の体調を合わせてみてみるとご自身にあった室内の気温がわかるかなと思います。

 

エアコンは必須なものですが使い方次第ではお身体に悪影響になってしまいます。

今年の夏はエアコンを味方につけて快適な睡眠をとってください🎵

 

 

 

シュラーフ鍼灸院